弁護士紹介
弁護士 鈴木 泉(すずき いずみ)愛知県弁護士会
ご挨拶
大学1年生のとき、八海事件(主犯を除き全員無罪となったえん罪事件。「真昼の暗黒」という映画になりました)の被告の一人の話を聞き、「世の中にはこんな不正義があるのか」という強い怒りを感じました。3年生のとき学園紛争「東大闘争」を経験する中で、世の中の弱い立場の人の味方になるような弁護士を目指そうと思いました。弁護士になって半世紀、初心を忘れず皆様のお役に立てるよう頑張ります。
経歴
1947(昭和22)年 名古屋市東区で生まれる
1965(昭和40)年 愛知県立旭丘高等学校卒業
1972(昭和47)年 東京大学法学部卒業
1976(昭和51)年 弁護士登録(28期) 名古屋南部法律事務所(名古屋市熱田区)所属
1986(昭和61)年 一宮市城崎通に鈴木泉法律事務所開設
2007(平成19)年 一宮市向山町(現在地)に移転
所属団体・委員会
愛知県弁護士会人権擁護委員会委員長
日弁連人権擁護委員会副委員長
同再審部会部会長
愛知県弁護士会一宮支部支部長 等を歴任
主な活動歴
名古屋地方裁判所一宮支部調停委員
一宮簡易裁判所調停委員、同司法委員
愛知県弁護士会一宮支部長、あっせん仲裁委員
名張毒ぶどう酒事件弁護団長
好きなこと
ゴルフ、旅行、食べ歩き
事務局スタッフから見た人物像
O型・超天然素材。
一見怖そうに見られる事がありますが、実に優しく包容力のある男。
正義感が強く、弱者の味方。「ザ・弁護士」。経験も十分に積み信頼も厚い。
鈴木泉法律事務所の代表弁護士ですが、威張らず、若い力を伸ばすことにたけた理想の上司。
弁護士 細野 優子(ほその ゆうこ)愛知県弁護士会
ご挨拶
悩み事やトラブルも十人十色で、1つとして同じご相談はなく、解決策もまたそのご相談の数だけあると考えます。「この方はどんな考え方、価値観をお持ちなのかな」「この方の周囲にはどんな事情がありそうかな・・」どんな相談であっても、まずは相談者の方の話をじっくりと聴いて、その悩み事、問題の背景や、特性を正確に把握することに努めます。そして、その方にあった解決の糸口を一緒にみつけていこうと思っています。最終的には相談者の方に笑顔で新たな一歩を踏み出していただけるよう、最善を尽くします。
経歴
愛知県一宮市出身
愛知県立一宮高等学校卒業
名古屋大学法学部卒業
2006(平成18)年 愛知大学法科大学院卒業
2007(平成19)年 弁護士登録
主な活動歴
愛知県弁護士会 子どもの権利特別委員会委員
愛知県弁護士会 消費者問題対策特別委員会委員
子どもサポート弁護団(子どもの虐待防止のために活動する弁護団)員
愛知県弁護士会紛争解決センター、あっせん仲裁人
愛知県弁護士会一宮支部 令和2年度支部長
欠陥住宅被害東海ネット会員
全国倒産処理弁護士ネット会員
名古屋先物・証券問題研究会会員
一宮市社会福祉審議会障害者福祉専門分科会委員(平成29年、令和5年)
江南市消費生活相談担当弁護士
その他、犬山市、名古屋市等から各種委員の委嘱実績あり。
好きなこと
テニス、バスケットボール、旅行など
事務局スタッフから見た人物像
O型・ソフトな雰囲気を持つ癒し系弁護士。
厳しい相手との交渉も、自己主張はしっかりするが、なぜかソフトな雰囲気のまま解決する。
ストレスを感じさせない弁護士として非常に得な性格の持ち主。
弁護士 川地 美帆(かわち みほ)愛知県弁護士会
ご挨拶
大学卒業後、市役所に就職しましたが、様々な法律問題を抱える市民の対応をする中で、その解決に向けて直接力になれる仕事がしたいと考えるようになり、一念発起して弁護士を目指しました。
弁護士に相談される方は、辛いこと、理不尽なこと、どうして自分がこんな目に…ということを抱えておられると思います。加害者がいる場合は相手を責めたり、「たられば」を考えて自分を責めたり、法律相談の予約をすること自体、勇気が必要なことが多いと思います。
起こってしまった出来事を、無かったことにはできませんが、数年後に振り返ったとき、自分が乗り越えた試練の1つとして、気持ちを整理できるといいなと思います。その乗り越えるまでの一番辛い期間、重い荷物を半分持ち、伴走できる弁護士でありたいです。
経歴
愛知県出身
愛知県立刈谷高等学校卒業
慶應義塾大学商学部卒業
名古屋市役所で2年勤務し、退職
名古屋大学法科大学院卒業
2013(平成25)年 弁護士登録(司法研修所66期)
主な活動歴
2020年~2023年 愛知県弁護士会一宮支部 研修委員長
2023年10月~ 社外監査役
好きなこと
美味しいものを食べること飲むこと、温泉巡り、ハイキング
事務局スタッフから見た人物像
A型。公務員の社会経験を持ち、市役所の窓口に困りごと相談に来るような人の為の弁護士を目指したという庶民派弁護士。
自分の考えをしっかり持ち、決めたことはやり通す芯の強い女性。
よく笑い明るい性格は市民開放型の事務所の期待の星。
弁護士 原 秀一(はら しゅういち)愛知県弁護士会
ご挨拶
幼少の頃から社会福祉に興味を持ち、成長するにつれ、真面目に生きてきた方が社会的な権力に対して泣き寝入りをすることがあるという事実に疑問を持つようになりました。その一因として、弁護士に相談すること自体が大きな心理的障害になっているのではないかとの思いから、どんな方にも気軽に相談をしていただける弁護士を目指しています。また私は大学生の頃、聴覚障がい者の情報保証の活動をしていましたので、聴覚障がいをお持ちの方の相談にも対応致します。弁護士に相談してはいけない事件などありません。一緒に解決の糸口を見つけ出せるよう、全力を尽くします。
経歴
1987(昭和62)年 広島県で生まれる
2006(平成18)年 修道高等学校卒業
2010(平成22)年 立命館大学法学部卒業
2013(平成25)年 大阪大学法科大学院卒業
2015(平成27)年 弁護士登録(司法研修所68期)
主な活動歴
愛知県弁護士会一宮支部 刑事弁護委員長
愛知県弁護士会 高齢者・障害者総合支援センター運営委員会委員
愛知優生保護被害弁護団員
一宮市障害者自立支援協議会本会委員
障害と人権全国弁護士ネット会員
好きなこと
家庭菜園、手話
事務局スタッフから見た人物像
A型・一見草食系弁護士。
繊細かつ線が細く見えるが、若い頃から社会の弱者に目を向け弁護士を目指してきたことを見ても芯が強く、骨太の「ザ・弁護士」。
弁護士 太田 義基(おおた よしき)愛知県弁護士会
ご挨拶
弁護士に相談、依頼することに敷居の高さを感じる方も多いかと思います。私自身も弁護士になる前はそのように感じておりました。弁護士の仕事=裁判と思っておられる方もいるかもしれません。しかしながら、弁護士ができることは裁判だけでなく、多くのことがあります。例えば、事前にご相談頂ければ、法律家としての見知、経験を生かし、トラブルに巻き込まれるリスクを低減させることができます。実際に仕事をしていても、もっと早くご相談頂ければ良い解決ができたという事案は少なからずあります。そういった意味でも、些細なことでも結構ですので、お一人で悩まずお気軽にご相談頂ければと思います。
最後になりますが、皆様のお役に立てるよう、フットワークの軽さを大切にし、精一杯の活動をしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
経歴
1994(平成6)年 愛知県一宮市で生まれる
2013(平成25)年 愛知県立一宮興道高等学校卒業
2017(平成30)年 同志社大学法学部法律学科卒業
2020(令和2)年 同志社大学法科大学院卒業
2022(令和4)年 弁護士登録(司法研修所75期)
好きなこと
ウェイトトレーニング サボテンを育てる
事務局スタッフから見た人物像
O型。地元にて地域密着の弁護士を志す。
ジム通いでの体力作りに余念がなく、一見無骨そうにも見えますが、実はサボテンをこよなく愛するギャップも。フットワークの軽さを武器に、凛として権力に立ち向かう姿に期待が高まります。